コース紹介・費用

Course Introduction, Expense

言語コース

日本語

1.日本留学試験日本語コース

日本留学試験の日本語科目の構成は記述、読解、聴読解・聴解の3つの領域があります。日本留学試験の特性を踏まえ、日本語の語彙・文法の基礎から応用的な指導まで指導経験豊富な講師陣がシラバスを作成し、的を絞った指導を行っています。

日本留学試験日本語文法基礎

出題される文法を総合的に整理・学習し、出題の基礎を固めます。

日本留学試験のリスニング対策

リスニングの問題の種類に応じて聴解練習を行い、要点を絞って聞くようトレーニングし、短時間で正確に解答する能力を身に付けます。

日本留学試験の読解対策

日本語読解に出てくる様々な種類の文章を要約し、種類に応じた読み方や答えを導く力を身につけます。

日本留学試験の日本語試験問題集と解答集

実践的な練習を取り入れ、問題の種類に応じた練習を行い、実際の試験でも適切に対応することでテストのスコアを向上させます。

2.JLPT日本語コース(N3試験対策/N2試験対策/N1試験対策)

JLPT(日本語能力試験)の出題傾向や問題ごとの解説を行い、解答のコツを身につけ、合格を目指します。
また、試験に慣れるため、模擬試験の実施や回答、解説を行い、試験に合格するための実践的な力を身に付けます。

英語

TOEIC

日本での認知度は高く、TOEICのスコアは日本の職場や大学で英語力を証明する最も一般的なものです。 TOEICは、TOEFLと比較すると、比較的シンプルな内容の多肢選択問題で構成されており、短期間で高得点を目指します。

TOEFL

TOEFLは、英語のリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能を試験するもので、難関なTOEFLテストもテスト前に十分な練習を行うことで、理想的なスコアを取ること目指します。

英語

学部コース

EJU総合科目コース

総合科目は主に地理、歴史、経済、政治の4つの内容が問われます。高校で勉強した基礎知識を復習し、EJU試験の受験内容に沿って授業を行い、中国の高校で勉強していない政治、経済部分を重点的に学びます。少人数制の授業を行うことで、各学生が試験の問題種類と解法を十分に理解できるようにし、講師は学生の学習状況を詳細に把握します。また、近年の社会情勢に基づいて出題傾向を分析し、練習を行い、試験のスコア工場を目指します。

EJU理系科目コース

EJU理系科目コースは,試験に頻出するタイプの問題を重点的に解説し,要点を確実に抑えることで正答率を上げます。また、試験に使用される専門的な用語も学習し,過去問等を用いて、繰り返し練習を行います。同時に自分の苦手な部分を知り、弱点を克服し、目標とする成績を得ることを目指します。

EJU数学コース

コース1は比較的基礎的な知識が問われます。主な内容は公式の運用などの高校で学んだ内容です。コース1の授業では、高校までに学ぶ基礎的な内容を中心に復習し、過去問を解くことで、問題の解法を身に付けます。
コース2の内容は国内の高校で学んだ知識に加え、整数の性質,複素数平面、積分などのより高度なものとなります。試験によく出るポイントを詳しく説明し,確実に要点を押さえ,高得点を狙います

学部コース

大学院コース

日本の大学院も修士課程と博士課程に分けられています。

大学院文系コース

経済学:

過去の大学の経済学研究部門の問題に従って、効率的に学習をし、学生が問題を包括的に理解できるように、知識の要点を整理し、的を絞った方法で要約します。 希望の大学の政策と動向をもとに対策を行います。この専攻には、主に国際経済学、経済史、経済理論、量的統計学、経済政策、およびその他の関連する専攻が含まれます。
国内学部関連専攻:国際貿易、保険、経済学など

社会学:

社会学は多岐にわたる学問であり、哲学や政治学など多くの人文科学や社会学問に基づいて構成されています。社会学の研究範囲は広く、その研究対象は、歴史、政治、経済、社会構造、人口変動、民族集団、都市、村、共同体、結婚、家族、ジェンダー、宗教、近代化などの分野に及びます。社会学研究科は、創造性と主体性に富んだ研究者の育成を目指しています。学生の将来の研究や社会事業にかかわらず、さまざまな分野で理論と実践を組み合わせて理解することができます。
国内学部関連専攻:社会学、観光学、メディア学、教育学

教育学:

教育学は独立した学問です。教育学は、人間の教育現象を研究し、教育問題を解決し、一般的な教育法則を明らかにする社会科学です。日本の大学院で研究される教育学は、一般的に大きな研究分野と微小な研究分野とに分けられます。
日本語教育は多くの日本語専攻の一つです。日本語教育専攻の準備には、日本語の基礎を持ち、教育と言語学の知識を習得する必要があります。将来、日本語教師として働きたい方には、日本語教育専攻が適しています。
国内学部関連専攻:育学、言語学、文学、哲学、就学前教育、特殊教育、初等教育、美術教育、人文教育、理科教育、精神保健教育、体育、音楽教育

経営学/MBA:

経営学は、企業を研究対象とし、その活動を考察する学問です。この学問分野の目標は、企業の存続と発展を確実にするために、経営管理の基本理論に基づいて効果的な組織管理と経営上の意思決定を行うことです。主に、事業戦略の策定、事業組織の構造、人的資源管理、マーケティング、生産管理、財務管理およびその他の活動が含まれます。経済学とは異なり、ビジネス研究の研究には数学的計算がなく、高度な数学の基礎がなくても大学院の試験に臨むことができます。
MBAと経営学は基本的に内容は近いものの、やり方が異なります。応用と実践、研究と学問に専念する人もいます。 MBA 試験の質問は、経営管理よりも幅が広いです。学生の論理的思考能力、情報収集能力、客観的な物事の分析能力が重要視されます。
国内の学部関連の専攻:経営管理、国際貿易、マーケティング、金融、会計、財務管理、観光管理、人事管理、公益事業管理およびその他の専攻

大学院コース

大学院理系コース

電子情報科学学部:

情報学は、コンピュータおよびその他の現代技術を電子情報の制御および情報処理に適用する学問分野です。その研究範囲は、現代の電子技術、情報技術、および通信技術を統合する社会の多くの側面をカバーしています。情報技術とコンピュータ科学は社会に関わっており、開発は原動力となります。
国内学部関連専攻:コンピュータサイエンス、コンピュータソフトウェア技術、コンピュータネットワーク技術、コンピュータ情報管理、コンピュータ通信管理情報システム、情報セキュリティとネットワーク、コンピュータマルチメディア技術、情報工学と管理、コンピュータアプリケーションと管理など

環境科学学部:

環境科学とは、人間が生きていくために必要な環境のさまざまな要素と、持続可能な社会の構築に関する問題を、工学、化学、経済、法学の側面から研究する学問です。自然の理解と変容における人間と環境の相互関係の科学が含まれます。
国内学部関連専攻:環境法、環境政策、社会環境、環境経済学、経営管理、環境教育、水力工学、生態学など

機械工学部:

機械工学は、人間社会の発展に大きな役割を果たしてきた学問です。 21世紀以降、機械工学の分野は、ナノテクノロジーから機械科学に含まれる航空宇宙技術まで急速に発展しました。
国内の学部関連専攻:メカトロニクス工学、機械製造および自動化、産業工学、機械および電気システムのインテリジェント制御など

大学院コース

面接、校内試験指導

学校内試験

教養:小論文、国語、現代文読、専門知識試験
理科:国語、数学、総合理科、英語指導

面接指導

各学校の試験のポイントをまとめ、1対1の模擬面接を実施し、学生の苦手な部分を重点的に練習します。繰り返しの練習により自信を付け、面接合格へと導きます。

費用に関しては、直接こちらまでお問合せください。

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